システムエンジニア（ＳＥ、エスイー）という言葉の定義は企業や団体によってまちまちですが、情報システムを開発する作業工程のうち上流工程の要求定義、設計、開発、運用などや、それらを統括管理するプロジェクトマネジメントなどを担当するエンジニアをＳＥと呼んでいます。「プログラマ」は上流の設計より下位となる比較的単純なプログラミングの実装を担当するエンジニアです。
システムの設計図、プログラムの設計図となる仕様書の作成を行います。この仕様書の完成度が後のソフトウェアの品質に影響を及ぼすため重要なファクターとなります。また開発プロジェクトの上位に居てプロジェクトを管理する「プロジェクトマネージャー」や技術面をサポートするシステム営業を兼任するケースがあります。
・自分なりに考えたシステムのアイデアが採用されたとき。
・なんと言っても「無事にシステムが稼働」したとき。
・完成したシステムを実際に使うユーザから「感謝」の言葉をいただけたとき。
・苦労して完成させたシステムが「街角で使われているシステムを見かけた」とき。
・新しい技術を身につけられたとき。
・なんと言っても「期限までにシステムを完成させなければいけない」とき。
・やっぱりミスってしまったとき。
・システムに詳しくない人にも正しく理解してもらえるよう事前準備しなくてはいけないとき。（理解してもらえなかったとき）
未経験の方でもレベルに応じた教育を受講していただくことでプログラミングスキルなどは身に付きます。システムエンジニアは、プロジェクトのメンバーやクラインとの打ち合わせなどでコミュニケーションが多いのも一つの特徴ですから「コミュニケーション力に自信がある方なら活躍の可能性大」なシステムエンジニア。 下記に１つでも当てはまる方は当社でシステムエンジニアを目指してもらいたいものです。
・コミュニケーション力に自信がある人、聞く・話すことが好きな方
・ITに興味がある方 興味をもちやり甲斐を感じながら新しい知識や技術の習得に取り組むことができる。
・新しい技術に敏感な方 ネットメディアなどで技術のトレンドを捕まえることができる。
電子カルテシステムを中心に、システムの導入・構築からサーバの運用、ＰＣやプリンターなどのＯＡ機器のメンテなど、病院内の情報システムの管理・運営を行います。病院のシステムは、24時間365日の安定稼動が求められます。各システムのサーバやシステム間インターフェースの稼働監視や、ネットワークの監視など、システムのインフラを管理します。一般的には、病院の電子カルテシステムには数十台のサーバ機器、外来／病棟をはじめ５００台以上のパソコンと１００台以上のプリンターが設置されています。これらの端末の障害に備え、迅速に復旧できるよう、予備機を準備しておくことや、院内の様々な部門からの問い合わせに対応するなど、コンピュータに関する院内のサポート窓口（院内のＳＥさん）の役割を担っていて、ドクターや看護師さん、薬剤師さん、事務方まで、病院内の職員さんから頼られることが多くあり、やりがいのある仕事です。また、院内のパソコンからは、インターネットを通じて世界中の情報にアクセスし、有益な情報が入手できるようになっていますが、コンピュータウィルスなどのセキュリティ面が問題となってきています。病院情報システムの管理では、コンピュータウィルスの感染予防策として、病院内PCのウィルスチェック状況を専用サーバで一括集中管理し、より安全にインターネットに接続できる環境の整備を行います。また、セキュリティポリシー（お約束事）にもとづき、未許可のPCが接続された場合に接続を遮断する処置をとるなど、病院内のセキュリティレベルの向上に努めています。
クライアントの病院様で病院内の電子カルテシステムや部門システムなどを安定的に稼働させるために「 システム面でのサポート」を行います。医師や看護師さんがコンピュータで困ったときの問い合わせに対応することや（ヘルプデスク）院内のネットワークやサーバシステムの監視、問診表等を作成して電子カルテに登録することや、Ｗｅｂページのコンテンツ作成、データの抽出／統計処理など「院内のＳＥさん」として広範囲にＩＴ領域をカバーします。
・なんと言っても「依頼が問題なく無事に終了」したとき。
・医師や看護師、コメディカルなどから「感謝」の言葉をいただけたとき。
・新しい技術を身につけられたとき。
・やっぱりミスってしまったとき。
・「納期が厳しい」「依頼がたまった」とき。
病院内のあらゆる要望に対応する仕事です。医師や看護師さんとの打ち合わせや調整などでコミュニケーションが多い仕事ですからコミュニケーション力が求められます。
・コミュニケーション力に自信がある人、聞く・話すことが好きな方
・ITに興味がある方
・医療に携わりたい希望を持っている方
・医療情報技師資格の取得を目指している方（医療情報技師試験対策の勉強会も開催しています。）